一応、検索。
ふむふむ、「アーノルド」も「コーンウェル」も一般的な名前ではあるが、合わせた名前の有名人はいないか。
何しろ全国でもかなり稀少な苗字だ。
検索にひっかからず、ひとまず安心♪
もしもこんな名前がネット上に氾濫しているとなると、
ああ恐ろしや(゚ロ゚ノ)ノ
閑話休題。
宅録で色々とペケペケやってると楽器のパートはいいんですが、
やっぱり歌も欲しいよねって話になってきます。
ところが僕は歌というものが苦手だったりする訳で、
こういうときに困っちゃうんです。
いわゆる「Rock的な」ヴォーカルが出来ないんですね。
元々歌が苦手な理由としてその音域の狭さと音量の無さ、
何より自分の声が嫌い
というのがあるだけにこれはそうとうな難問です。
カラオケというものがこの世に登場してはや30数年、
今の人たちにとってカラオケは当たり前のアイテムとして
存在しています。
飲み会やコンパがあったりすると必然的に「二次会カラオケ」
のパターンが出来上がっています。
KARAOKEというのは万国共通語です。
商標登録とか特許申請してれば億万長者だったろうに…(謎)。
そのカラオケもものすんご〜〜〜く苦手で、ずっと自分の
番を逃げ回ってました。
「何か歌い〜」(註:方言で「歌いなさい」)
「予約の入れ方知らん」
「入れちゃるけん」
・・・自分の順番がくるころトイレへ退散(ぉぃぉぃ)
何度かこれを繰り返し、それでもタイミング間違えて
戻ってきたらさあ大変(゚ロ゚ノ)ノ
歌いだしの数秒でそれまで盛り上がっていた空気が一変し、
数秒の静寂のあと続く、何事も無かったかのような会話。
そして歌い終わった後のおざなりの拍手・・・。
苦手です、こういうの。
ぇ、音楽やってるんでしょ?
ギター弾いてるんでしょ?
よく言われます。はい、その通りです。
何かの曲を練習するときはもちろん鼻歌程度は歌います。
誰もいないときに、一人で。
ま、そんなこんながありまして、仕事上どうしても
歌わないといけない事態が持ち上がり、そこで渋々
歌を練習し始めた訳です。
20代後半の頃の話です。
当時カラオケはそれまでの8トラ・カセットから
レーザー・ディスクへと様変わりの時代を迎えていました。
暗い室内で読みづらい歌詞カードを見ながら歌うより
歌詞が画面に出るレーザーの方が当然人気になりました。
で、とある場所ではレーザーは一曲100円だが
人気の無い8トラはいくら歌っても無料だったので
その制度を利用して練習しました。
いささか年配のオバチャンたちを相手に歌わなければいけないため、
練習曲はほとんど演歌というかムード歌謡みたいなやつです。
それも苦手な分野なんですが(苦)。
おりしもその頃、ハンダースの「思い出の渚」が流行り
コロッケ氏もものまねで人気が出てきていました。
僕の中に閃くものがありました。
いや何もそっくりでなくていいんです。雰囲気ですから。
何人かやってそれとなく似てればOK。
ただ、誰か一人はかなりのレベルまで上げておく必要はあります。
で、手始めにやったのが前川清さん。
特徴つかみやすいのとウケ狙いで(笑)
実はこの人の歌い方でかなりな応用がききます。
何よりビブラートのいい練習になります。
それから中学生の頃やっていたプレスリーのものまねを
思い出しました。
「この胸のときめきを」という曲が好きで歌いだしの
部分だけよく真似してました。
後は歌詞が分からなかったんですが・・・。
桑田佳祐さんが出てきた時にプレスリーに歌い方似てるな
と思って試しに同じ歌い方でやったら、結構イケてるかも♪
ということで、サザンはその後ずっと持ち歌になりました。
あとは多少の色づけをして何とかウケて終了。
やれやれでした。
ただ、ものまねってやりすぎると段々やる方も聞く方も
疎ましくなっちゃいます。
せいぜい宴会芸のツカミくらいなもんかなと思ってます。
ものまねをやってみて分かったことは、ギターでのコピー
もそうですが、声(音)の出し方が分かってくるということです。
自分の声では1オクターブも満足に出ないのが、ものまね
だとそれ以上に音域が広がります。
あとビブラートのかけ方とか声の出し方とかブレスの
取りかたとか普通に歌っていても分からないところが
見えてきたりします。
なりほど、コピーは大事ということです(ん?違う?)
その後、松山千春さんを練習してて北島三郎さんも歌えたり、
所ジョージさんの真似をしていて五木ひろしさんになったりと
レパートリーも増えましたがカラオケ自体は相変わらず苦手でした。
ちょくちょくカラオケに行って歌うようになったのは
実はカミサンと結婚してからのことですから、ここ
5年ちょいのことなんです。
うちのカミサン、学生時代はフォーク部の主将(違)だったんですが、
「天城越え」が一番得意だったりします(汗)。
7月4日生まれの有名人は
赤西 仁さん、村田 雄介さん、中村 由利さん、故・加藤 大治郎さん、闘牙 進(本名: 玉城 順)さん、井原 慶子さん、ヒロコ・グレースさん、リチャード・ギャリオットさん、春 けいこ(本名:小林恵子)さん、眞野 あずさ(本名:林あづさ)さん、おりも 政夫さん、ラルフ・ジョンソンさん、杉山 隆一さん、宮本 征勝さん、ニール・サイモンさん、ジーナ・ロロブリジーダさん、ジョージ・スタインブレナーさん、故・嘉手苅 林昌さん、横矢 勲さん、中谷 宇吉郎さん、故・巌谷 小波さん、故スティーブン・フォスターさん、故ナサニエル・ホーソンさん、故ジョージ・エベレストさん、故・曲亭 馬琴(本名:瀧澤興邦)さんなどなど
7月5日生まれの有名人は
山田 優さん、杉山 愛さん、脇田 寧人さん、伊藤 賢治さん、赤松 健さん、八神 ひろきさん、戸城 憲夫さん、八尋 洋一さん、日比野 朱里(本名:小粥よう子)さん、ヒューイ・ルイス(苦労人♪)さん、北村 想さん、藤 圭子(本名:宇多田純子)さん、川藤幸三(おっちゃん、おっちゃん)さん、ロビー・ロバートソン(ぉ♪)さん、西川 通子さん、溝口 敦さん、仲本 工事(本名:仲本 興喜)さん、松島アキラさん、石川 次郎さん、金城 哲夫さん、竹林 進さん、大塚 周夫さん、梅津 栄さん、ウォーレン・オーツさん、ジョルジュ・ポンピドゥーさん、エルンスト・マイアさん、故・山階 芳麿さん、ジョン・ノースロップさん、故ジャン・コクトーさん、故・大屋 晋三さん、本木 昌造さんなどなど
7月6日生まれの有名人は
横西 奏恵さん、小倉 隆史さん、大西 結花さん、とよた 真帆(本名:青山 真穂)さん、角野 秀行さん、旭富士 正也(本名:杉野森正也)さん、崔 洋一監督、諸星 大二郎さん、瀬川 瑛子さん、吉岡 忍さん、樺島 正博さん、鈴木 英人さん、鈴木 一平さん、ジョージ・ブッシュ Jr.大統領(2006年7月現在)、柏木 博さん、シルベスター・スタローンさん、長塚 京三さん、藤 猛(本名:ポール・タケシ・藤井、「ヤマトダマシイ」♪)さん、桐島 洋子さん、ダライ・ラマ14世、山本 迪夫さん、遠藤 実さん(そういえば「ミノルフォン・レコード」ってこの人が作ったんですよね)、都筑 道夫さん、斎藤 真一さん、ミヤコ蝶々(本名:日向 鈴子)さん、佐藤 紅緑さん、トマス・スタンフォード・ラッフルズさんなどなど
7月7日生まれの有名人は
ミシェル・クワンさん、Misiaさん、藤島 康介さん、堤 真一さん、藤井 康雄さん、故ナンシー関(本名:関 直美)さん、横山 剣さん、王様、アレッサンドロ・ナニーニ(日本でもレストラン出してますね)さん、金井 夕子さん、研 ナオコ(本名:野口 なを子)さん、上田 正樹さん、葉 祥明さん、池澤 夏樹さん、故・青江 三奈(本名:井原静子)さん、川崎 英吉さん、結城 美栄子さん、クニ河内さん、リンゴ・スター(本名:リチャード・スターキー・ジュニア)さん、森 聖二さん、塩野 七生さん、田中 知己さん、服部 ケイさん、ジョー・ザビヌルさん、デービッド・キンガリーさん、ピエール・カルダンさん、故・近江 俊郎さん、松本 白鸚 〈初代〉さん、ロバート・ハインラインさん、故サチェル・ペイジ(本名:リロイ・ロバート・ペイジ、偉大なピッチャーですね♪)さん、故・高木東六さん、ヴィットリオ・デ・シーカさん、ジョージ・キューカーさん、故マルク・シャガールさん、故・三宅 雪嶺さん、故グスタフ・マーラーさん、故ヨハン・ウォルフさんなどなど
歌知らないし(^◇^;)
僕もほとんどの曲は歌いだしかサビしか
知らなかったりです。
かといって昔の洋楽だと歌詞を追うのが大変で、
しかもアニソンと同じくドン引きに遭う可能性もありです。
自分もカラオケには殆ど行かないです。
最後に行ったのは…覚えていないです(汁)
ウチは結婚してから行かなくなりました。
だって、ウチの嫁歌わないんです!(笑)
しょうがなく行ったときには王様の「深紫伝説」でシャウトしてお茶を濁します。
これが受けちゃってカラオケ好きと思われたりしています……(泪)。
いらっしゃ〜い♪
>ウチは結婚してから行かなくなりました。
>だって、ウチの嫁歌わないんです!(笑)
うちと逆パターンですね(笑)
僕もここ半年くらいカラオケに行ってないですが、
行くときはもっぱらカミサンのガス抜きとして
利用してます。
★細川さん
確かにウケちゃうと何となく「カラオケ好き」と
思われる傾向にありますね。
僕の場合ものまねは文中の通り、苦肉の策だったん
ですが、そこで受けると「また行こうね」などと
思惑と違う方向に進むことしばしば・・・(泪)。
歌うことは好きです。
歌っている最中はイキイキしています。←自分で言うなって
あ、自宅で歌います。
ここ最近は胡散臭いロシア語で歌うのがお気に入りです。
ちなみに歌詞の内容は解りません(泣笑)。
みなさまとは反対ですね・・・。私はギター弾きませんし。
うおー! 肩身が狭ー!(笑)
dionさんも重たい時がありますよね。
失礼しました〜。
あい、ひとつ削除しておきます♪
DionのLOVELOGは基本的に生扉と同じシステムを
利用しているらしいです。
最近とみに重く、記事の投稿もままならない状況です(泪)。
>みなさまとは反対ですね・・・。私はギター弾きませんし。
>うおー! 肩身が狭ー!(笑)
いえいえ、ヴォーカルは大事な要素です。
楽器よりもRockを愛する気持ちは強く感じますよ♪
遅レスで失礼しましたm(_ _)m