2009年01月06日

言葉にすれば・・・

皆様、あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

うっかりしてたら、もう年があけちゃいましたね。
前の記事から2ヵ月ちょいも経ってるし、
11月12月はついに1本も記事を書くことなく終わってる(滝汗)。

HPを持ってる人が、もっと簡便なブログに移行し
さらにはもっともっとお手軽なSNSサイトで
日記を書き出すと、楽することを覚えて面倒な方には
段々足が遠のくという、悪いパターンですな。

一応、ここは音楽関連の話題に限定で書いていこうと
決めてはいるものの、そういう話にはそれなりの
資料とか考察とかが必要になってくるせいか
重い腰を上げるのに勢いがいるんですね。
自分から話を振っといてその後放置

なんちうのでは世間の風当たりもきつくなりそうだてえことで、

「Rockちゃ何やろか?」

「Jazzば一言で言うてみんね」

「Bluesて分かるように説明出来めえもん」

てな「こじつけ」に近い話をば、させていただこうかと
かように思う次第です。

どっちみち、僕の思いつきによる勝手な放言ですので
異論・反論は承知の上で話を進めてみましょう。


ええ、たぶん言い切っちゃいます(笑)!


・・・と言いながらも、自分自身が整理つかなくてゴチャゴチャになる可能性大ですが(汗)


「Rockって、何?」

若い頃はそんな議論に終始したような覚えもあります。
許容範囲の狭さからか、浅薄な知識からくるものなのか、
あるいは単に議論する相手を一方的に嫌いであるが故、
そうさせたのか・・・おそらく、そのどれもだと思いますが(コラ)、

「音楽は自由に肌で感じ取っていけばいい。
所詮、好き嫌いなんて千差万別」なんていう今の心境からすると
本当にあの頃は若かったんだな〜と思うことしばし。

今ほど細かく分化されてはいないにせよ、あの当時だって
Rockという名の下に、実に多様な音楽がひしめいていました。
やれ「アート・ロック」だ「サイケデリック」だ、
「プログレッシブ・ロック」だ「ジャズ・ロック」だ、
「カントリー・ロック」だ「ヘヴィ・ロック」だ・・・などなど。

みぃ〜んなRockといいながら、その音楽性を一言で言い表すなど
到底無理無理・・・と、言っちゃえばこの項自体が意味無いっすね(汗)。

でもね、初めてRockなる音楽に触れた時の、
あの何とも言えないスリリングな感情・感動が何ものにも換え難い

それを僕なりの一言で言い表せば

「ゾクゾクする音楽


もう、これに尽きちゃうと思うんですよ。
禁断の味を覚えてしまった罪悪感とか
同時に、大人の世界を垣間見た瞬間とか
いけないことをしているような気分なんだけど
そこから立ち去るに忍びない。
それほどスリリングでセンセーショナルなものだったんです。

そうね、強いて言うなら○○○を覚えちゃった子供・・・(ぉぃ!)

この強烈な原体験がRockに対する愛情とか
音楽への原動力に大きく影響しているわけで、
それをず〜っと持ちえている以上は、
僕はこれからもあきらめずに(何)
Rockと付き合っていこうかなと思うんです。

僕らの同世代の人って、割とそういう人多いんじゃないかな?
Rockてえ音楽が、まだ幸せな時代を経験してるから。

音楽とか他のものも含めてライフスタイルが多様化してるから
ひとつひとつのものに対する意識がさらに不透明さを
増してるんかな?今の時代にはそれを感じるんです。
足が地についてないというか、何でもありは別にオッケーなんだけど
何でもあり過ぎて肝心なとこ見逃してるみたいな・・・。


ははは、ジジイの愚痴みたいですね(苦笑)。


何でもありつながりでいくと、
Jazzてのは本当に自由な音楽ですね〜
これも僕だけの意見かもしれませんが・・・。

ありとあらゆる音楽をJazzって言ってしまっても
無理が無いのがJazzの魅力だと思います。
ただね、他の音楽にも言えることなんですが
日本のJazzにとって不幸だったのは
その当時の「大御所」と呼ばれる評論家のお歴々が
「Jazzたあ、こういうもの」という決め付けをやっちゃったという
歴史があって、それが後々まで尾を引いちゃってるんですね。

本来自由なはずの音楽が、ごく一部の実権を握った人たちによって
歪められた形で紹介されることになり、
「これこそJazzだ」「そんなものはJazzじゃない」なんて
勝手に色分けされてしまったがために、
とっても窮屈な、入り口の狭い常連さんが集まるお店みたいに
試しに入ってみようかという気が失せるんですな、初心者には。

もちろん、これはRockやBluesにも言えることで、
それがゆえに自分たちの音楽を支える人口が
どんどん減っちゃってますよね。

音楽を独り占めしたい人たちが集まれば
そこの人口は衰退していきますわ、ほんとに。
その時代には今みたいな音楽情勢になることなんて
思いもしなかったんでしょうが、
いつでもどこでも音楽が溢れていて、逆に
1曲1曲の重みが無くなっていくてのは
悲しいことだなと思います。
音楽を使い捨てにしないで欲しいもんです(ツクヅク)。

かつて桑田K祐氏は言いました。
「俺の音楽をBGMになんてしないでくれよ」
この言葉を放った時の彼は、本当に音楽に対して真剣でした。
いい潮時だと思いますよ・・・ねぇ?(マテ)。


さて、最後になりましたが
僕の愛する音楽にBluesというのがあります。

「Bluesって何?」こう聞かれたときに
答えるべき言葉を最近ようやく見つけました。


「Bluesは鼻歌です」


ルーツ・ミュージックてのは自然に口をついて出てくるもんだと思います。
音楽はスタイルです。身体で感じるものです。
生きていて色んなエネルギーや感情や感覚や情報をもたらしてくれるもんです。

ならば、何かの折にふっと出てくるもの、
人によってはそれが歌謡曲であってもフォークであっても
構わないはずです。
僕の場合はそれがBluesにあたるわけで。


「鼻歌」を「人生」と置き換えてもいいかも知れません。
でもそんなに構える必要もないんじゃないかな?と思います。

僕は少なくとも「鼻歌」くらいのお気楽さが
自分には合ってると思って、あえて「鼻歌」としました。
そして、最高の「鼻歌」だと思ってます。

もちろん、はじめに申し上げたとおり、
人によっては異論・反論大いにあり得ると思います。

ここで論じたことはあくまで僕だけの持論であって
他の人全てに通じるものではないことは承知しています。


まあ、今年から少しは真剣に音楽と向き合って
生きていこうかなと思ってる、50過ぎたおっちゃんの
たわ言と思っていただければ幸甚かと(笑)。

長々と最後までお読みいただいた皆さん、
ありがとうございます。











posted by 地味・・・偏 at 01:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
随分と遅ればせながら・・・
今年もヨロシクお願いします <(_ _)>
地味・・・偏さまの興味深い考察記事!
楽しみにしておりますです。
私も今年はブログ記事、こまめに更新して
いきたいなぁ〜と思っています(^^;;)
Posted by かんたろう at 2009年01月13日 06:42
★かんたろうさん


こちらこそ亀レスでスイマセン

僕のねじまがった考察をご期待いただくなんて
もったいない話です(汗)

今年からはもうちょい更新頑張ります!
本年もよろしくお願いいたします
Posted by 地味…偏 at 2009年01月14日 18:08
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