2008年06月25日

無人島に持って行くなら

どのアルバムを選ぶか? という会話が時折取り沙汰されます。
非常に難しい質問で考え込んでしまいます。

これには色んな回答の出し方があると思います。

例えば自分の究極のベストを並べるのもひとつの方法でしょう。
「名盤」と呼ばれていても今まで何となく
食わず嫌いだったものを選ぶというのもあると思います。
この際だから死ぬまでにこれだけはコピーしておきたい
という基準で選ぶのもありですね(笑)。
今まで全く知らなかったジャンルに挑戦するのもいいでしょう。

周りに自分以外誰も居ないのだから、恥ずかしくて
人前では絶対に聞けなかったものをチョイスするのもあると思います。
「昭和のアイドル」オンパレードなんてやつですね(爆)。

そうした中、もしも何か迷いが生じたときに
自分自身の指針として手元に置いておきたい。
そういう選び方があるとするならこの1枚も是非加えたいものです。

つか、最近その存在を忘れてました(汗)

たぶん、R40の方々なら一度は聞いたことのある名前でしょう。
そして、「長くて覚えにくいバンド名だな」とも
思ったことでしょう。

さらに彼らのヒット曲も必ずや一度は耳にしたことがあるはずです。

しかし、残念ながら今の日本では非常に認識が薄い(泪)。

それでも以前に車のCMだったかで彼らの歌がかかってまして、
今聞くと逆に新鮮な感覚も覚えます。


135.jpg Uncle Charlie & His Dog Teddy(Remastered)
「アンクル・チャーリーと愛犬テディ」/ニッティ・グリッティ・ダート・バンド

1970年に発表された彼ら5枚目のこのアルバムは各方面で大絶賛を浴びました。
カントリー・ロックというと世間的にはバーズやポコを連想する人が多いと思いますが、音楽性とかアルバムの出来具合とかあらゆる意味でこのアルバムはずば抜けています。

「カントリー」という冠が付いただけで拒否反応を起こす人もいるかもしれませんが、このアルバムは大丈夫ですよ(笑)。
音質もリマスターされて良くなってますし、
元々収録された楽曲も、そのアレンジも今聴いても全然古びていません。
何よりバンドを構成する5人全てがマルチ・ミュージシャンでして
まさにプロ中のプロが作った傑作アルバムと言えます。
様々な作家、例えば元モンキーズのマイク・ネスミスの作品や
ケニー・ロギンス、ジェリー・ジェフ・ウォーカー、ランディ・ニューマン、
バディ・ホリーなどの曲を並べながらもトータル・コンセプト・アルバムとして
全体のトーンを損なうことなく綺麗にまとめ上げられている、
アレンジやMIXの手法にも感嘆させられます。

僕は国内盤で持っているんですが、国内盤は廃盤・・・ぽいですね(泪)。
しかしこのリマスター、新たにボーナス・トラックが追加されとるやんか〜(悔)!




647.jpg Will The Circle Be Unbroken -remaster
「永遠の絆」/ニッティ・グリッティ・ダート・バンド


ドク・ワトソンをはじめ多彩なゲストを迎えて製作された
このアルバムも面白いです。
ここではダート・バンドはむしろ脇役に徹し、ゲストの演奏を
引き立てています。




僕は知らなかったのですが実はこのダート・バンド、
現在もなお活動中しかもツアー中だということです(驚)!
1966年の結成以来、1969年の春から夏にかけて一時解散したものの、
40年以上に渡って活動を続けているというのはスバラシイ♪













posted by 地味・・・偏 at 00:55| Comment(2) | TrackBack(0) | 音楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
どっちも生まれてないから知らないです!!
Posted by Wolfey at 2008年06月26日 16:40
★Wolfeyさん

永遠の20代じゃ知らないのも無理はないかと・・・(笑)
Posted by 地味・・・偏 at 2008年06月26日 17:12
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